【動画更新】市内各地で夏祭り開催!

市内各地で夏祭りが開催されました。
元々、4つの市町村が合併して誕生した四国中央市。夏祭りも各地域ごとに特色のあるイベントが行われました。

四国中央市で行われた夏祭りの様子をぜひ動画でご覧ください。

こちらのページから動画をチェック

街かどの様子と合わせてご覧ください。
街かどの様子はこちら

8月15日(火)土居夏まつり
関川河川敷ふるさと広場で、2017土居夏まつりが開催されました。
土居高校吹奏楽部のオープニング演奏では、浴衣姿の部員らが、「およげ!たいやきくん」や「恋」など、おなじみの曲を演奏し、祭りムードを盛り上げました。
盆踊りでは、土居の各地区と市役所を合わせた5連が参加し、揃いの浴衣やはっぴ姿で、地元で昔から親しまれている「土居音頭」と「炭鉱節」を優美な手足の運びで披露しました。
夏まつりのフィナーレは3部構成で趣向を凝らした花火大会。家族に向けたメッセージ付花火なども打ち上げられ、3000発の大輪の花が夜空を彩りました。

8月5日(土)第31回湖水まつり
生活や紙産業に欠かせない水資源に感謝する「湖水まつり」が8月5日、金砂湖畔公園で開催されました。ダム管理団体などでつくる実行委員会が主催して毎年開催しており、今年で31回目。法皇湖の傍にある「てらの湖畔広場」と1年ごとに会場を移しています。この日は、串焼きやアメゴの塩焼きの販売、ウクレレ演奏やフラメンコのステージなどもあり、会場は多くの人でにぎわっていました。

7月29日(土)30日(日)四国中央紙まつり

今回で40回目の節目を迎えた四国中央紙まつりが、川之江栄町、駅通り商店街、紙のまち資料館を中心に、今年も盛大に開催されました。紙製品の販売、紙の衣装でのファッションショー、愛媛プロレスのパフォーマンスなど、様々なイベントが行われました。

夜の部では、審査会場を栄町駐車場と川之江駅通り商店街の2ヶ所に設け、市内の企業や団体14連が、お揃いの衣装で息の合った踊りを披露しました。
審査の後には、すべての連、およそ1200人が参加しての総踊りが行われ、会場は熱気に包まれました。
なお、今年の優勝は一般連の部では「川之江小学校なかよし連」が、企業連では「昇華連」が選ばれ、練習を供にした仲間達とともに、喜びを分かち合っていました。

7月23日(日)24日(月)25日(月)第49回みなと祭
7月23日、第49回みなと祭りおどり大会が開催されました。
三島小学校グラウンドで行われたオープニングでは、愛和幼稚園の園児が和太鼓演奏を披露。
三島高校書道部による書道パフォーマンスや、ものまねトークショーも開かれました。
その後、伊予三島駅前通り商店街と新町商店街で「四国ど真ん中音頭」と「カミンバ」の部に分かれ、17組の踊り連がお揃いの浴衣や、多彩な衣装で息の合った踊りを披露しました。

2日目となる7月24日、いよみしまナイトバザールが伊予三島駅前を中心に開催されました。
ナイトバザールは、四国各地の踊りが披露され、毎年多くの観客で賑わいます。今年も純信連や三島チビッコ連、A-ONEなど市内外から参加した6つのグループが音にあわせ熱気あふれるパフォーマンスで会場を盛り上げました。

みなと祭り最終日の7月25日、みなと祭花火大会が三島港で開催され、多くの見物客で賑わいました。
花火は5部構成で行われ、色とりどりに夜空に咲くものや、キャラクター花火、海面に映える水中など、およそ7000発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を豪華に埋め尽くしました。
来場者は、次々と打ち上げられる美しい花火と、ずんと体に響く爆発音、水面に反射する鮮やかな光などを満喫していました。

四国中央市で行われた夏祭りの様子をぜひ動画でご覧ください。

こちらのページから動画をチェック

街かどの様子と合わせてご覧ください。
街かどの様子はこちら