<菊池 隊員>
金砂・富郷地区担当の菊池です。
先日、「えひめ地域おこし協力隊カフェ」で富郷の特産品であるお茶の試飲販売をしてきました。
Facebookにもその様子を投稿しています。
その時に思ったんです。
隣のコーヒーは豆を挽き、先の細いケトルを使い、ドリップする。
これ、緑茶でもできないだろうか…と。
緑茶といえばふつうは急須で淹れるものですし、緑茶に限らずお茶は“蒸らし”が必要になるので、コーヒーとは違ってドリップで作ることはありませんよね。
しかしこちとら協力隊。
固定概念は打ち破るためにあるのです!
そんなわけでやってみました。
ただ、先人がやらないのにはそれなりに理由があるわけで、そのままやっても薄いお茶ができるだけです。
工夫せねばなるまい!
お茶葉を挽いてみたり、ペーパーフィルターを二重にしてみたり、お湯の温度を変えてみたり。
もう少し試行錯誤してみればいい感じになりそうです。
ドリップで飲める緑茶って、インスタ映えすると思うんですよね。