【協力隊ブログ】金砂・富郷のある冬の日の様子

<古沖 隊員>

これまで東京にいるときは雪を見るのは年に1度あるかないかでしたが、こちらに来ましたら雪が降ることが多く、集落によっては雪がずっと残っているところもあります。
ようやく2月も終わり、少しずつ寒さも和らいできました。春が待ち遠しいです。
今回は、1、2月の金砂・富郷の冬の景色をご紹介したいと思います。

▲三島側から国道319号線を進み、法皇トンネルを出たところにこの看板はあります。この看板のすぐ隣に、水ケ滝があります。

 

▲寒さが厳しかったある日の水ケ滝です。どなたかが作ってくださった雪だるまが可愛らしいです。

 

▲アップにするとこのような感じです。

 

▲上猿田橋を渡って少し進んだところでこの写真の風景が見られました。氷柱がつながって壁一面が凍っています。

▲一枚の壁のようになっています。

 

▲金砂湖畔公園からみた平野橋です。

金砂湖畔公園には、桜の木が植えられています。
昨年こちらに来たばかりのころ、ちょうど桜が満開の様子を見ることができまして、すごく美しくて感動したことを覚えています。

また今年の4月にも、金砂湖畔公園で満開の桜が見られると思いますので、ぜひ皆様、お花見にお越しください。公園の近くに駐車場もありますので、公園内を散歩するのもおすすめです。

 

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