4月16日、愛媛大学紙産業イノベーションセンターの新校舎が完成しました。紙産業イノベーションセンターは紙産業に関する研究及び教育を行うことにより、地域社会の活性化と発展に貢献することを目的として、平成26年4月に四国中央市に開設されました。新校舎は同大学社会共創学部の学部生を受け入れるのを機に、県紙産業技術センター敷地内に建てられました。四国中央市は平成16年の合併以来、12年連続で「パルプ・紙・紙加工品」の製造品出荷額が日本一となった紙のまちです。今後も愛媛大学や地元企業と連携して紙産業の発展に取り組んでいきます。⇒こちらのページから動画をチェック♪