5月10日、金生川で市内園児による稚鮎の放流が行われました。これは、「美しい川はみんなで守るもの」という気持ちを幼少期から育んでもらいたいと、銅山川鮎釣りクラブと国際ソロプチミストイースト愛媛が毎年開催しています。今年は市内6つの幼稚園・保育園から264人の園児が参加。およそ7千匹の稚鮎を「大きくなってね」と声をかけながら優しく放流しました。自然豊かな川が流れるからこそ開催できるイベントです。なお、金生川や銅山川では毎年6月頃から鮎釣り漁を楽しむことができます。⇒こちらのページから動画をチェック♪