四国中央市では毎年、高齢者の特殊詐欺被害や交通事故を防止しようと、四国中央警察署が市内約14000世帯の高齢世帯を中心に暑中見舞いを送っています。
ハガキの文面には、市内の小中学生から応募のあったメッセージ約200通の中から、優秀作品に選ばれた4作品が掲載されており、高齢者が特殊詐欺被害や交通事故に遭わないことを願ったハガキが送付されます。
市内の交通死亡事故及び特殊詐欺被害については、前年より増加傾向にあり、四国中央警察署では、防止に向けて地域の協力を得ながら啓発活動を続けていきたいとのことです。
8月7日に四国中央警察署で行われた「見守りかもめーる」の配達出発式の様子を動画でご覧ください。
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