＜井内 隊員＞
ほほに触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。
さて、先日は、地域の方に指導を受けながら、お茶畑の秋の剪定作業を行いました。平均気温が18~19℃以下になる10月中旬以降に秋整枝をします。お茶の枝の伸び具合を見ながら、刈り込む深さは茶層を8㎝以上残すそうです。
お茶畑の溝が狭いと作業がしづらいので、始めに、溝刈りを行いました。それから剪定作業を行いました。
▲こんな感じになりました。
来年の春に収穫できるようこれからも頑張ります！
そして11/24（土）、25（日）に大洲市で開催される「城下のまちびと 2018」で
・「JAうま富郷」さん
・「脇製茶場」さん
・「大西茶園」さん
・地域活動支援センター「茶れんじ」さん
のお茶を預かって販売してきます。
新宮や富郷の風景をパネル展示しますので、四国中央市のことをたくさんの方に知っていただければと思います。