＜古沖 隊員＞

年の瀬となり気忙しい今日この頃ですが、今のところ、さほど冬の寒さも厳しくなく、外の作業もはかどっています。

１２月の活動ですが、嶺南地区社会福祉協議会の富郷地区の友愛訪問活動として、富郷町婦人会の方々が一人暮らしの高齢者のお宅に訪問し、手作りのお弁当を手渡しました。そのお弁当作りに、わたしも参加しました。婦人会の方々は皆さま料理上手で、料理の勉強にもなりました。

    
わたしが育てた里芋も材料として使っていただき、コロッケに変身しました。すごく、おいしかったです。

年末の恒例となっているこんにゃく作りに、今年も参加しました。
この地域では、昔はどの家庭も自分でこんにゃくを作っていたそうですが、今でも作っているお家は数軒しかないようです。わたしは地域内にある１つのグループの方々に教えてもらっています。今回もおいしいこんにゃくができあがりました。

炭焼きも行いました。前回は雑木だけの炭焼きでしたが、今回は竹も一緒に焼きました。そのままの竹も入れましたが、器等にして、ゆずや花を入れ、焼いてみました。わたしにとっては、初めてのことなので出来上がりがどのようになるのか楽しみです。崩れずにきれいな炭になっていることを願うばかりです。（できあがりについては、後日ご報告いたします。）

▲一撃できれいに割れました。

今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

年末年始にかけ、最強寒波がやってくるとのことですので、おでかけされる際や体調等には十分ご注意ください。

皆さまよいお年をお迎えください。