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桜の蕾もほころび始めた3月24日、市内小学校で卒業式が行われ、卒業生783人が6年間過ごした学び舎を旅立ちました。今年度の卒業式は、新型コロナウイルスの影響から例年とは違い規模を縮小した式となりました。子供たちは保護者や教員の皆様に見守られながら卒業証書が手渡され、子供たちの成長を6年間見守ってきた教員の皆様や保護者の皆様の温かい空気に包まれていました。
また、一部の小学校では式の後タイムカプセルが埋められ、子供たちが成人になった日に開封されるとのことで、今回卒業した子供たちが成人を迎えタイムカプセルを開ける時、子供たちがどのように成長しているのか楽しみですね。
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