【動画更新】銅山川・金生川で鮎の放流

新しく更新した動画を紹介します。

5月7日、富郷町の銅山川と川之江町の金生川で鮎の放流が行われました。
銅山川では銅山川漁業協同組合が主体となり、稚鮎13,000匹を放流しました。バケツやホースを使って放流していましたが、あまりの元気の良さにバケツから飛び出している鮎の姿がとても印象的でした。今年は水質、水量ともに良好という事なので、このまま大きく成長していってほしいですね。
また、金生川では銅山川鮎釣りクラブと女性ボランティア団体、国際ソロプチミースト愛媛がおよそ7,000匹を放流しました。例年は市内の園児たちが放流していましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、関係者だけで放流されました。銅山川鮎釣りクラブの方からは、子どもたちが参加することで活気が生まれ、放流にも力が入るとの声もあり、改めて、子どもたちがいつも通りに過ごせる日常が大切な事なのかを考えさせられました。

今年の鮎釣りの解禁時期は、銅山川では6月1日(月)から、金生川では6月28日(日)からとの事です。新型コロナウィルス感染症の影響がいつまで続くかはわかりませんが、事態が落ち着いた際には是非、家族や友人と鮎釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

なお、銅山川での鮎釣りには遊漁券が必要で、市内の釣具店やコンビ二の発券機でお買い求めいただくことが出来ます。

この様子を是非動画でご覧ください!
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