新しく更新した動画を紹介します。

5月12日に元地域おこし協力隊員の井内ひとみさんが管理している茶畑で茶摘みが行われました。
井内さんは2017年4月から新宮地域の地域おこし協力隊として活動して、今年3月に任期を終了した現在も、これまでの経験を活かし、新宮地域に残ってお茶畑の栽培を続けています。
今年は霜が降ることが多かった影響もあり、収穫が少し遅くなりましたが、農作業支援センターの人たちの協力の元、お茶を摘み取りました。
 
今回収穫されたお茶は「井内が育てた新宮茶」として、井内さんがデザインした猫の写真のパッケージで販売されるそうなので、是非一度、ご賞味ください。また、井内さんは小物も制作していて、霧の森で購入することが出来ますので、そちらも併せて見てみて下さい。

地域おこし協力隊として来られた方が、その任期を終えても地域に根を張って生活してくれる。改めて、人や自然が作り出す新宮の住み心地の良さを再認識出来ました。
 
この様子を是非動画でご覧ください！
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