川之江南中学校 人権を考える会 シトラスリボンを配布

新しく更新した動画を紹介します。

川之江南中学校の人権を考える会が、フジグラン川之江店でシトラスリボンを配布する活動を行いました。人権を考える会とは川之江南中学校の生徒の有志が集まってできた会で、月に1度、身近ないじめや差別などについてテーマをきめて活動を行っています。

今月は、コロナ差別をなくす取り組みとして注目されている「シトラスリボン運動」のシンボル、シトラスリボンを配布する活動を行いました。リボンは生徒約30人が作ったもので、手書きのメッセージカードが添えられていて、一枚、一枚、丁寧に作られていました!

生徒のみなさんは、はじめは少し緊張していましたが、買い物に来られたお客さんに配っていくうちに徐々に慣れ、元気に挨拶をしながらおよそ150個のリボンを配り終えました!
 
差別をなくすことを願って行う「シトラスリボン運動」の輪が広がっていくことが、以前と変わらない日常を取り戻すために、私たちにできることだと改めて考えさせられました。

この様子を是非動画でご覧ください!
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