江戸時代に俳人として活躍した山中関卜と息子・時風らを紹介する企画展「山中家と文学―入野村庄屋の蔵書を紐解く」が暁雨館で開かれています。

会場には２人が読んだと思われる江戸時代の本約２０冊を展示しています。
歌学書「和歌八重垣」では、用語の説明がいろは順に並べられており、現在の辞書のように使われたと言われています。

2月6日まで暁雨館で見ることができます。

この様子を是非動画でご覧ください

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