紙のまち「四国中央市」で古くから行われてきた手すき和紙作り。今年の4月に、1人の若者が職人として第一歩を踏み出しました!
四国中央市で生まれ育ち、3月に愛媛大学社会共創学部紙産業コースを卒業した大西満王さん。書道の経験や、大学で得た知識を生かして「一枚一枚丁寧に作り、多くの人に手すき和紙の良さを広めたい」と語っていました!
今後、道具の修理や新調、原料調達などに活用するため、クラウドファンディングで50万円を募る予定です。クラウドファンディングサイト「レディーフォー」で6月から1カ月実施するとのことです!