今年1年の躍進を願う、四国中央市新年交歓会が1月4日、しこちゅ~ホールで開催されました。
今年は、市内の企業や団体からおよそ300人が参加。
川之江吹奏楽団・四国中央市民吹奏楽団・KIDS Brassが合同演奏で、会場をお正月らしい雰囲気に演出していました。
冒頭で篠原実市長は、「四国中央市を叱咤激励しながら育てていってほしい」と挨拶。
その後アトラクションとして、書道パフォーマンス甲子園初代アンバサダーで書道家の青柳美扇さんがパフォーマンスを披露しました。
「福がたくさん入り込んで、いつも笑顔にいられるように」と、福笑の二文字を明るく鮮やかな色で書き上げました。
最後は全員で万歳三唱を行い、新しい年の祝福とこれからの飛躍を願っていました。