川之江町の吉祥院宅善寺で牡丹が見頃を迎えています。
宅善寺は1687年に建立。身近な場所として地域住民に訪れてもらおうと、
1993年ごろに前住職である津村 泰雅さんが牡丹を植えはじめ、
現在はおよそ100種類300株の花々が境内を彩っています。
今年の開花は例年より1週間はやく、20日頃がピークとのことです。
撮影したこの日はあいにくの雨模様でしたが、赤や黄色、ピンクといった色とりどりの牡丹が
咲き誇っていました。
牡丹の開花状況はお寺のホームページでご覧いただけます。
ぜひ大輪の花を見に訪れてみてはいかがでしょうか。