７月８日と９日の２日間、新宮町の霧の森で新宮茶を使った手漉き和紙体験が行われました！
取材した９日はあいにくの天気となり、予定されていた屋外ではなく霧の森交遊～館の２階での体験となりました！
手漉き和紙体験は、多羅富來和紙の大西さんが講師を努め、新宮産の三椏と新宮茶葉のペーストを混ぜた原料を使用し、お茶の香りが広がる会場で参加者は真剣な表情で体験に取り組みました！
また、地域おこし協力隊の小池さんが、自身が開発に携わった新宮茶を振る舞い、参加者はそれぞれ新宮茶ならではの優しい風味を楽しんでいました！当日は市外から参加した家族もおり、普段体験する機会のない手漉き和紙づくりを満喫していました！
