10月25日、しこちゅ~ホールで「お笑い大衆演芸いろは座 四国特別公演」が開かれました。
地域に様々な芸を広めようと、四国中央市民を中心につくる瀬戸内未来図実行委員会が主催で、しこちゅ~ホールが共催しています。
いろは座は宮崎県を拠点に活動を行っており、今回愛媛県初公演となりました。
舞台では、はじめに四国中央市民7人によるカラオケが披露され、その後いろは座による演劇が上演されました。
個性豊かな登場人物のかけあいが笑いを誘い、会場を盛り上げていました。
最後は、いろは座舞踊ショーが開かれ、日本舞踊や歌唱、笑いを誘う芝居などが次々と披露されました。
16歳の花形 桜田翔さんを中心に、キレのある踊りや小道具をふんだんにつかった豪華なショーが観客を魅了していました。