5月30日、寒川豊岡海浜公園ふれあいビーチで、寒川保育園の園児24人がヒラメの稚魚およそ3,000匹を放流しました。園児は、愛媛県栽培資源研究所で育てられた8センチほどの稚魚をバケツに入れてもらうと、「大きくなってね」と声をかけながら次々と海に放しました。
寒川漁業協同組合によると、放流したヒラメの稚魚は、2年ほどで30センチ以上のサイズに成長するとのことです。
寒川漁業協同組合は毎年、ヒラメのほか、車エビやトラフグなどの放流を行っており、この日は、海や魚への関心を高めてもらおうと、園児と一緒に行いました。
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