【協力隊ブログ】グルメレポート 第3弾

<用松 隊員>

皆さん、さっむ~い冬をいかがお過ごしでしょうか??
先日、銅山川橋を車で渡っていたところ、道路が凍っており人生初のスリップ(1回転半)を経験しました。その時は、咄嗟にハンドル操作をしたおかげで、川への転落、車をぶつける、ケガも無くで、何とか事故は免れました。これから、新宮地域へお越しの際は、路面が凍っている可能性も充分考えられますので気を付けてお越し下さい。

さてさて、本題に入りますが…、 以前のブログ(7/610/2参照)でグルメレポートをお伝えしましたが、久しぶりにグルメレポート第3弾をお伝えしたいと思います☆

 

その1 コロッケ(いのしし、さといも)

新宮地域には高速道路が通っており、新宮インターチェンジ(IC)と馬立パーキングエリア(PA)があります。馬立PAは1994年4月にオープンし、間伐材を利用した平屋のログハウス作りが特徴的なハイウェイショップです。店内は、新宮産お茶をはじめとするお土産の種類が豊富にあり、飲食店も併設されています。マスクをして覆面調査のつもりで行ったのですが、お店へ行くとすぐに「あ~用松さん!」と地域住民の方に声を掛けられてしまいました(苦笑)。次は、カツラも持参し調査へ行こうと思ってます!…というのは冗談ですが。

▲馬立PAと立川PA(高知県大豊町)のみの限定商品!コロッケの衣はサクサクの歯応え。いのししコロッケは猪肉の固くコリコリとした食感が、さといもコロッケは里芋のまろやかな食感を楽しむことができます。

 

その2 茶うどん

霧の森レストランでは、茶葉で製造したそば「茶そば」が定番メニューですが、茶葉で製造した茶うどんを平日5食・土日祝日10食限定、しかも期間限定メニュー「四季膳~冬~」でのみ食すことができます(単品での販売はありません)。

▲茶うどんは麺つゆで食します。が、お茶の風味をより楽しむためには、そのまま何もつけずに味わうのがオススメ。さらに、暫く噛むとお茶の風味が少しずつ口の中に広がっていきます。茶うどんを食べることができるのは、今月28日までです。新宮地域の旅の思い出に是非ご賞味を!

以上、新宮地域のグルメレポートでした~。
( ^.^) _旦

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