[動画更新]おさかなだいすき!~SDGsぼくたち・わたしたちにできること~

魚と海の環境に関する幼児の学習会が12月20日、愛媛県漁業協同組合川之江支所であり、中曽根保育園と三島南幼稚園の年長児あわせて40人が海や魚食を守る大切さを学びました。

支所職員の石川さんが、カタクチイワシなど燧灘で取れる魚の種類や流通過程を紹介。
市保育幼稚園課の河村課長補佐が海ごみを題材にした絵本を読み聞かせた後、市内の海岸に散乱したごみの写真を示し、魚やウミガメ、アザラシが間違って食べる問題が起きていると語りかけました。

「2050年には魚よりごみが多くなる」との話に園児は驚き、自分たちにできる取り組みを「ごみを再利用しておもちゃを作る」「ごみ箱に捨てる」などと発表していました。

 

この様子を是非動画でご覧ください