「第48回四国中央農山漁村ふるさとづくり大会」と「第18回四国中央市地産地消・食育推進フォーラム」が2月4日、JAうま総合経済センターであり、生産者と消費者約100人が参加しました。
各生産者組織とJAうまなどでつくる実行委員会が主催。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催しました。
活動事例発表では四国中央生活研究協議会「しおさいグループ」の石川弘香代表が、こんにゃく作りや市特産のサトイモを使った料理教室といった取り組みを紹介しました。
新宮小中学校の5年生10人は新宮茶の生産過程や成分の特徴などをまとめ「新宮茶の香りの良さは日本一」「学校の給食にも使われている」と解説しました🍃
イベントではこのほか、松山市の野菜料理研究家やのくにこさんによる野菜を楽しく食べられる料理をテーマにした講演や市産品の産直市などもありました。
参加者は、地域農業の振興に向けて意識を高めていました🌟